消防職の採用情報

川西市消防職員採用試験を実施

1次試験は全国のテストセンターで受験していただけます。

採用予定人数及び受験資格

採用予定人数

 3名程度

受験資格

（1）平成8年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人

（2）矯正視力を含み両眼で0.8以上かつ一眼でそれぞれ0.5以上ある人

（3）色覚については赤色、青色及び黄色の色彩の識別ができる人

（4）消防職として、聴力、言語、運動機能などに支障がない人

注：地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当する人は受験できません。

受付・試験日時

申込受付期間（申込専用サイトにより申込）

令和6年8月1日（木曜日）午前9時から8月28日（水曜日）午後5時

1次試験日（教養・適性検査）

会場：全国のテストセンター会場

令和6年8月21日（水曜日）から9月3日（火曜日）

2次試験日（個別または集団面接）

会場：川西市消防本部

令和6年9月22日（日曜日）予定

3次試験日（個別面接・体力試験）

会場：川西市消防本部

令和6年10月上旬頃（平日）予定

申込専用サイト

受付申込期間：8月1日午前9時から8月28日午後5時まで　

注：必ず消防職員採用募集要項を確認してください

令和6年度川西市消防職員採用募集要項

• 消防職員採用募集要項 （PDF 1.0MB）

過去の採用試験実施状況

令和5年度実施採用試験（令和6年4月1日採用）

	受験者数	合格者数	競争率
大卒区分	14	2	7.0
高卒区分	11	3	3.7

令和4年度実施採用試験（令和5年4月1日採用）

	受験者数	合格者数	競争率
大卒区分	13	3	4.4
高卒区分	11	2	5.5

令和3年度実施採用試験（令和4年4月1日採用）

	受験者数	合格者数	競争率
大卒区分	21	3	7.0
高卒区分	13	4	3.3

先輩からの声

平成17年度採用　南消防署日勤

Q.現在の業務内容について教えてください

    3年弱の育休を経て、南消防署に配属となり、同署で日勤業務に就いています。休業前は、救急救命士として主に救急業務に携わり、隔日勤務で働いていましたが、復帰後は、日勤帯のみ救急隊として出場しています。また、本部主催の市民救命士講習や、川西の市政政策の一環として行われている出前講座の救急講習など、市民に対する応急手当の普及啓発も実施しています。

 Q.働くママとして働きやすい職場ですか

　 復帰前に所属長面談を実施していただいたことで、休業中に感じていた心配事や不安などが緩和され、復帰後の自分の業務内容も把握することができ、安心して職場に戻ることができました。復帰後も、子供の発熱や警報発令時の保育園休園などで急遽休む必要が生じた場合は、業務の調整など配慮していただける環境にあります。退勤時間についても同様に配慮があるため、子供の送迎に気を取られることなく安心して業務に専念できます。 男性職員が多い職場ではありますが、隔日勤務者は平日に休みが多いという特殊な勤務形態であるため、日常的に子育てに参加されている男性職員が多く、職場内での子育てに対する理解も得やすいですし、相談にも乗ってもらえます。 また、近年、女性職員が増えてきていることや、男性職員の育休取得などが予想されるため、職員全体で協力し環境整備していこうという体制が構築されつつあります。そのため、男性女性問わず、個々のワークライフバランスに合わせた支援を考慮してもらえる職場だと思います。

Q.就活生へのメッセージ

　 消防の業務は、全て、市民の生命・身体・財産を守るという大前提のもとに行われています。 川西市が安心して暮らせる街であり続けるため、少しでも興味のある人は、消防士を目指してみませんか。

　

　

令和4年度採用　北消防署第2係警防隊

Q.あなたが消防士を志した理由はなんですか

   私は幼い頃から身体を動かすことが好きで、消防という仕事に魅力を感じていました。 学生時代に培った体力や精神力を活かして、生まれ育ったこの川西市の安全を守りたいと思い消防を志しました。

Q.現在の仕事内容について教えてください

   私は採用3年目で北消防署で警防隊員として勤務しています。 火災、救急、救助などの現場活動だけでなく、日々の訓練や体力錬成、防火指導、事務処理、火災調査など幅広い業務を行っています。 また、日頃から地理調査や水利調査などを行い、いついかなる災害にも対応できるように準備しています。　

Q.川西消防の魅力はありますか

　川西消防の魅力は働きやすい職場環境だと思います。   消防は一人で活動するという現場はないので、チームワークが大切です。  コミュニケーションがとりやすい環境なので、些細なことでも先輩に相談することができ、風通しの良い職場だと思います。　

Q.就活生へのメッセージ

    消防はきついことや辛いこともありますが、それ以上に市民から感謝されることが多く、やりがいを感じることができる仕事です。  体力に自信がない人も、採用されてからでも消防学校などを通して身につけることができるので心配はいりません。  消防に少しでも興味のある人はぜひ受験していただき、私たちと川西市の安心安全を守りましょう。