学校におけるプール授業実施の判断基準(熱中症警戒アラート発表時)の見直し(7月24日受付)
ページ番号1024688 更新日 令和8年6月25日 印刷
学校におけるプール授業実施の判断基準(熱中症警戒アラート発表時)の見直し(7月24日受付)
提案の内容
熱中症警戒アラートを理由に、小学校のプール授業が1学期にほぼ全て中止となりましたが、プール授業中止に係る市の判断基準に疑問を感じています。 「熱中症警戒アラート」は県全体への注意喚起であり、「熱中症警戒アラート」の発表をプール授業実施の判断基準とするのは判断基準として疑問です。国の熱中症対策ガイドラインにも「熱中症警戒アラート発表で即中止」との記載はなく、他市では水温・気温を基にした具体的な基準を公表しています。 プール授業が持つ水難事故防止という本来の教育目的や、プールを楽しみにしている子どもたちの気持ちを考慮し、各学校が現場の状況(水温・気温など)に応じて判断できる、納得感のある基準の作成を提案します。
市長からの回答
熱中症警戒アラートは兵庫県全体を対象とした情報であり、実際の地域ごとの気象状況と一致しない場合があることについても認識した上で、本市では熱中症警戒アラートが発令された場合、子どもたちの安全確保を最優先に屋外活動を制限する方針を取っています。また、過去の熱中症による痛ましい死亡事故を教訓に、WBGT(暑さ指数)にも注意を払いつつ、安全を確保することが大切であると考えています。 現場での準備や判断がより確実かつ円滑に行われるよう、熱中症警戒アラートが発令される時期には屋外活動を制限することを前提にカリキュラムを編成することが望ましいと判断しておりますが、過剰な制限とならないよう、学びとのバランスを考慮し学校現場と協議を行います。 プール授業については令和6年度より民間スイミングスクールへ順次移行し、季節や天候に影響を受けない形で水泳教育を実施する体制を整備します。また、水難事故防止や命を守るための指導は屋内でも継続して実施するよう各学校へ周知しています。 さらに、屋内での活動が快適に行えるよう小中学校体育館への空調設置を進め、子どもたちが安全かつ快適に活動できる環境を整える取り組みを進めてまいります。 お子さまの安全と健やかな成長を守ることを最優先に、教育環境の充実に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
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