【令和7年7月11日開始】救急安心センターひょうご(♯7119)
ページ番号1022323 更新日 令和7年6月27日 印刷
救急安心センターひょうご(♯7119)
診てくれる病院はどこ?救急車を呼んだほうがいい?迷ったらお電話ください
救急相談ダイヤル
《電話番号》#7119
つながらない場合は078-331-7119
「#7119(シャープナナイチイチキュー)」とは、令和7年7月11日から兵庫県全域で展開予定の、急な病気やケガで「今診てくれる病院が分からない」「救急車を呼ぶべきか迷っている」などの際に、24時間年中無休でいつでも相談を受け付ける救急相談ダイヤルです。
(注)緊急を要すると思われる場合は迷わず、119番に電話してください。
「#7119」の回線が混雑している場合は、混雑中のアナウンスが流れます。 川西市は県境に位置しているため、固定電話からの発信では、基地局の関係で大阪府の#7119に接続される場合があります。その場合や「#7119」に電話をして話中になる場合は、「078-331-7119」へおかけ直しください。
(注)相談料は無料ですが、通話料は相談者負担となります。
こんなときは迷わず119番通報
- 突然の激しい頭痛や、顔の半分のしびれ、呂律が回らない場合
- 胸部の突然の激痛や呼吸困難
- 持続する激しい腹痛
- 明らかに意識がおかしい など
救急医療相談
看護師や相談員などが電話口で傷病者の状況を聞き取り、「緊急性の有無」や、「病院を受診する必要性があるか」などを判断します。相談内容から緊急性が高いと判断された場合は、119番を案内します。特に緊急度が高い場合は、そのまま119番へ転送します。緊急性が高くないと判断された場合は、受診可能な医療機関や受診のタイミングについてアドバイスを行います。服薬や現在通院している病院での治療方針、介護・健康・育児に関する相談は対象外です。救急医療相談を希望される場合、相談対象者がお近くにいない状況(電話リレーサービス利用を除く)での入電には対応できません。
医療機関案内
「体調が悪いけど、どこの病院に行ったらいいか」といった相談に対しても、受診可能な医療機関を紹介します。医療機関の混雑具合によっては診察できない場合や、急きょ休診している場合もありますので、医療機関へ向かう前に必ず電話をして受診可否を確認するようにしてください。(案内した医療機関が受診不可の場合、再度「#7119」へお電話ください。)また、救急安心センターから案内した医療機関において、優先的に治療を受けられる訳ではありませんので、ご了承ください。
外国語同時通訳サービス
対応言語(22か国語)【2025年7月1日現在】
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、 ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、ネパール語、タガログ語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語
対応時間
365日24時間
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
健康医療部 保健・医療政策課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所3階
電話:072-740-1136
健康医療部 保健・医療政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。