令和元年11月のかわにしニュース
ページ番号1009627 更新日 令和1年12月18日 印刷
阪急「川西能勢口」駅前でイルミネーション点灯式
30日、阪急・能勢電鉄「川西能勢口」駅南側バスロータリー中央庭園や歩行者用デッキ2階付近の植栽などに飾り付けられたイルミネーションの点灯式が行われました。
この事業は、人々の心を癒し、中心市街地を盛り上げるため、中心市街地イルミネーション実行委員会が実施したもので、事前に市内の県立高等学校3校にも呼び掛け、電飾などの設置作業を行いました。イルミネーションは、令和2年2月29日まで、毎日午後6時~午前0時頃点灯されます。
弥生時代にタイムスリップ「加茂遺跡弥生のムラ スタンプラリー」
30日、弥生時代に作られた大規模集落の歴史と文化を子どもたちに伝えようと、「加茂遺跡弥生のムラ スタンプラリー」が開催されました。
スタート地点の文化財資料館には親子連れなど169人が来場。加茂地区に点在する9カ所のポイントでボランティアガイドの解説を聞き、火おこしや弥生時代の糸作りを地域住民から教わりながら体験しました。
国際協力で海外派遣の3人が市長を訪問
27日、JICA青年海外協力隊としてウガンダへ派遣(令和元年12月~令和3年12月)される関西電力株式会社宝塚技術サービスセンター勤務で川西市内を担当していた梶木亮さんとルワンダへ派遣(令和2年1月~令和4年1月)される谷澤文さん、ケニアへ派遣(令和元年12月~令和3年12月)される濱崎真裕子さんが市役所を訪問。市長に出発の報告を行いました。
満願寺で「キャンドルナイト 千本ろうそく」を開催
23日、満願寺で「キャンドルナイト 千本ろうそく」と紅葉のライトアップを実施。多くの参拝客らが来場し、紅葉のライトアップの写真を写す姿が多く見られました。紅葉のライトアップは30日まで行われます。
日本各地のさまざまなデザインが集結「デザインマンホール写真展」を開催
20日から郷土館で、デザインマンホール写真展を開催しています。
展示されているのは、『デザインマンホール100選』著者の池上修さんと和子さんが日本各地を訪れ撮影したマンホールの写真約60点とマンホールカード35点。市の新デザインマンホールふた「多田神社」と「黒川公民館と一庫炭」の実物も展示しています。
マンホールの写真は期間は令和2年1月13日(祝日)までです。
紅葉が広がる湖畔のコースを楽しむ「川西一庫ダム周遊マラソン大会」
17日、晩秋の市北部の知明湖周辺を舞台に、「第38回川西一庫ダム周遊マラソン大会」が行われました。
当日は、午前9時半の号砲を合図にスタート。今年のエントリーは約2,600人を数え、ハーフマラソンや2kmペアの部など5種目21競技に、健脚を競いました。
PTAの存在意義などについて意見交換「第3回PTAあり方検討会」
17日、市役所で「川西市PTAあり方検討会」を開催。3回目となる今回は、各校PTAで活動を見直すに当たって、大切にするべきことについて意見が交わされました。
傍聴した35人は、メモを取るなどしながら議論に耳を傾けていました。
大学生などがアウトドアリーダーを体験
16日、知明湖キャンプ場で、「小学生アウトドア体験」(主催:川西市教育委員会、協力:NPO法人「ブルー・ビーンズ・ショア」)が開催されました。これは、若者支援事業「仲間と一緒にリーダーになるセミナー」の一環で実施されたもので、今回が初の試み。当日はリーダー15人と小学生20人、小学生の保護者24人が参加し、火おこしや調理、レクレーションを体験しました。
「高齢者に向けた消費生活情報の啓発活動に関する協定書」締結式を開催
15日、市役所で川西市と猪名川町、豊能町、コープこうべによる「高齢者に向けた消費生活情報の啓発活動に関する協定書」締結式が行われました。
今回の協定書締結は、コープこうべが戸配する弁当に、近年増加している高齢者に対する特殊詐欺や悪質商法などの手口を紹介した啓発チラシを添えて注意喚起を行い、被害を防止することを目的としています。12月中旬から配送にチラシが折り込まれます。
商業・工業・農業を詰め込んだ野外イベント「川西まつり」を開催
10日、キセラ川西せせらぎ公園と総合体育館で、「第13回川西まつり」(主催:川西まつり実行委員会・川西市)が開催されました。
このまつりは、市内の市商工会を中心に各団体と市とが一緒になって市内産業をPRするために実施しているもの。野菜の即売会やグルメ屋台、工業に使われる車両の試乗など50以上のブースが出店し、市内外から訪れた家族連れなど約2万9,000人は、秋空の下、買い物や食事を楽しんでいました。
子育て情報いっぱいのイベント「かわにし子育てフェスティバル」を開催
10日、アステホールで「かわにし子育てフェスティバル」が開催されました。就学前の子どもと保護者が楽しめる催しが行われ、約700人の子どもを連れた若い家族などで賑わっていました。
また、アステ市民プラザでは、市内の保育所・幼稚園・認定こども園の施設で働く保育士などの仕事を紹介する「合同就職相談会」も行われました。
音と灯りの祭典「かわにし音灯り」を開催
9日、キセラ川西せせらぎ公園で「かわにし音灯り」(主催:街はカーニバル!!プロジェクト)を開催。来場者は、キャンドルと音楽ライブで作られる幻想的な風景を楽しんでいました。
川西ゆかりのアーティストが一夜限りの協演
8日、キセラホールで、キセラホール1周年アニバーサリーLIVE「Kawanishi Music Night」が開催され、市民ら約1,000人が来場しました。
このライブは、昨年11月にオープンしたキセラホールの1周年を記念して行われたもので、トロンボーン奏者の藤原功次郎さんとシンガーソングライターのKa-Na(植村花菜)さん、津軽三味線デュオ「輝&輝」、ピアノ&バイオリン「Rio&Syuga」が出演。初披露となる藤原功次郎さん作詞・作曲の「川西の歌」や、Ka-Naさんと「輝&輝」、「Rio&Syuga」によるコラボレーション演奏などが行われました。
市と市薬剤師会が協定締結 災害時に医薬品供給と薬剤師派遣
6日、市役所で市と一般社団法人川西市薬剤師会との災害時応援協定締結式が行われ、関係者ら7人が出席しました。
協定の締結は、同薬剤師会が市に呼びかけたことで実現。災害時に同会に所属している市内の薬局などから被災現場や避難所などへ、速やかに薬品の供給や人的支援を行うことなどが期待できます。また、災害時だけではなく、防災訓練への参加や災害時対応についての助言など、平時から連携強化に努めます。
年の瀬を告げる寒桜の出荷が始まる
11月上旬、市中西部の若宮地区で、生け花やフラワーアレンジメントに使われる寒桜の収穫と出荷が始まりました。出荷された枝は、大阪鶴見区などの卸売市場を通し、花屋に並ぶほか料亭や旅館などに飾られます。
日本一の里山をまるごと楽しむ 「北摂里山まつり」
3日、日本一の里山といわれる黒川地区で「北摂里山まつり」(主催:北摂里山まつり実行委員会)が開催されました。
メイン会場となった知明湖キャンプ場とその周辺には、約2,500人が来場。地元の新鮮野菜をはじめ、黒川産の新米を使った炊き込みご飯などが販売されました。また、今年も宮城県女川町から直送されたサンマ1,000尾が無料で配布。自然の中で黒川産の炭で焼いたサンマを、美味しそうに頬張っていました。
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