令和元年6月のかわにしニュース
ページ番号1008824 更新日 令和1年7月5日 印刷
パラクライミング日本選手権大会で3連覇
27日、スポーツクライミングの障がい者大会「パラクライミング日本選手権大会2019」で優勝し、3連覇した大内秀之さんが報告のため市役所を表敬訪問。試合を振り返り、市長に今後の抱負などを語りました。
大内さんは、今回の優勝により7月からフランスで開催される世界選手権に代表として出場します。
市内在住の作家が日本児童文学者協会賞を受賞
26日、著書「むこう岸」が評価され、第59回日本児童文学者協会賞を受賞した、市内在住の安田夏菜さんが市役所を表敬訪問。安田さんは、「子どもたちには希望ある話を読んでほしい、生きていてよかったと思える話を作りたい思いで書き上げました」と、市長に作品への思いを語りました。
ボクシング世界ユース王座獲得を報告
21日、世界ボクシング評議会(WBC)世界ユースライトフライ級の新チャンピオンに輝いた、市内在住の加納陸さんが市長を表敬訪問。
加納さんは「3回続けてタイトルマッチで敗れ、ここで負けたら後がないという気持ちで挑みました。今後はさらに上のベルトを取れるように精進していきたいです。まずは次の防衛戦に勝利します」などと、今後の抱負を話しました。
川西特産「早生桃」の収穫が始まる
6月下旬、市南部の加茂地区などで、川西特産の早生桃が収穫の最盛期を迎えています。市内では約40戸の農家が、早生品種の「日川白鳳」などを栽培。収穫された桃は、JA兵庫六甲の農産物直売所「四季の郷」(多田桜木2-11-21)や「川西南部直売所」(久代1-644)の他、スマイル阪神、市内・近隣のスーパーの店頭にも並ぶ予定です。
第2次総合戦略策定に向けて「第1回かわにし市民会議」を開催
15日、市役所で第2次総合戦略策定に向けた「第1回かわにし市民会議」が開催されました。
この会議には、無作為抽出で選ばれた市民2,000人に案内を送付し、参加希望のあった163人のうち94人が参加。会議の趣旨や市の課題などを説明した後、テーマごとの会場に分かれて会議が行われ、各テーマについての議論を交わしました。
境内一面の紫陽花にうっとり
14日、あじさい寺として親しまれている東畦野の「賴光寺」で、「西洋アジサイ」や「おたふく」などのアジサイの品種約500株が見頃を迎えています。青やピンクに色づいた美しいアジサイを一目見ようと、カメラを持った人たちなどが、境内を訪れ散策を楽しんでいました。
子どもたちがアユを放流
9日、一庫ダム下流の一庫大路次川で、猪名川漁業協同組合と独立行政法人水資源機構一庫ダム管理所がアユの放流を実施。親子連れなど約60人が参加し、15センチ程度のアユ約3,000匹を放流しました。
水道週間ポスター表彰式で川西の水をPR
2日、市役所で「第61回水道週間ポスター表彰式」を開催。市内の小学生の応募作品(163点)の中から最優秀賞1点、上下水道事業管理者賞1点、特別賞3点、優秀賞29点を選び、受賞者や保護者ら111人が表彰式に参加しました。
また、同じ会場で水道クイズや利き水大会を開催。クイズの正解者は「やったー」などの歓声をあげながら、水について理解を深めていました。
「東谷ズム」で大正時代にタイムスリップ
2日、郷土館周辺で、「東谷ズム」が開催されました。
このイベントは、実行委員会を構成する東谷地域内外から集まった「東谷ズムサポーター」や能勢電鉄、地域自治会などが地域の垣根を越えて協力し実現したもので、今回で8回目。当日は約1,000人が来場し、会場はかつて華やかだった時代のにぎわいを見せていました。
カシワとヨシで包む黒川伝統のちまきづくり
2日、川西市北部に位置する黒川地区で、全国的にも珍しいちまき作りが行われました。
黒川地区のちまきは、通常のササで包むちまきとは異なり、カシワとヨシの葉でモチを包んで作成。同地区では伝統的に旧暦の端午の節句のこの時期に作られ、五月人形と共に供えられています。
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