平成27年1月のかわにしニュース
ページ番号1003370 更新日 平成30年3月8日 印刷
「Push!Push!Push! ひろめよう救命の輪inかわにし」でAEDの使用方法を
24日、アステ川西6階アステホールで、「Push!Push!Push! ひろめよう救命の輪inかわにし」が開催されました。
これは今回で2回目の試みで、実技講習の第一歩として大規模なイベントを開催することによって、救命手当の重要性を多くの人に広めることを目的としています。参加した約140人は、実技を通し、AEDの使用方法などを学びました。
震災から20年、災害に備えて避難所開設・運営訓練など
15日、市立牧の台小学校で、「避難所開設・運営訓練」が行われ、大和地区防災会のメンバーなど約60人が参加。かわにし防災士会や学校と協力して避難所の設営を行いました。
また、市内の公共施設では午前9時半に、地震の揺れから身を守るシェイクアウト訓練を実施。市役所ではその後、図上訓練を行いました。
「成人式」はたちのつどいを開催
12日、文化会館で、「成人式」が開催されました。対象者は、平成6年4月2日から7年4月1日生まれの1,469人で、当日924人が参加。振袖やスーツなどで着飾り、旧友との再会に喜ぶ姿が見られました。
「はたちの抱負」で壇上に立ち、日々の目標や夢を語った中野さんは「今春からは、幼稚園教諭として働くことになる。大人として責任を持って仕事をしていきたい」などと、また、同様に檀上に立った山田さんは「東日本大震災で衝撃を受け、消防士になった。僕らの生まれた年に起こった阪神・淡路大震災からは20年になるが、ああいった災害が起きた時には、役に立てる人間になりたい」などと話していました。
未来を漢字る(感じる)一文字を西畠清順さんが揮毫
毎年恒例となった「未来を漢字る(感じる)一文字」の募集。選考の結果「咲」の字が選ばれ、5日、市役所にて、市出身でプラントハンターとして活躍する西畠清順さんが揮毫しました。
昨年12月1日から16日の応募期間中の総数は、223人から226点。揮毫された漢字は1月7日から12月31日まで、市役所1階インフォメーション横に掲示します。
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