家でもできる「きんたくん健幸体操」をしてみませんか

今、「きんたくん健幸体操」が注目されています

　家庭でもできる「きんたくん健幸体操」のお問い合わせが多くきています。今こそ、家でしてみませんか。DVDの貸し出しもしていますので、詳しくは、保健センター（電話番号：758-4721）までお問い合わせください。

転倒予防編

椅子に座って行うリズム体操

• 転倒予防編（外部リンク）

エアロビクス編

体力のある人におすすめの楽しいリズム体操

• エアロビクス編（外部リンク）

　他のバージョンも、Youtube（ユーチューブ）で公開しています。下のリンク「きんたくん健幸体操 全てのバージョン」からご覧ください。

• きんたくん健幸体操 全てのバージョン（外部リンク）

きんたくん健幸体操とは

 　健康な生活を送ることは、私たちにとってかけがえのないことです。市民の皆様に運動習慣を身につけるきっかけにしていただくため、市と連携協定を結ぶ大阪成蹊短期大学の協力もと、「きんたくん健幸体操」（健幸とは、健康で幸せをめざすという意味が込められています。）を作りました。

5種類の体操を作成しました

それぞれ効能が異なりますので、体力、年齢などに応じて選べる内容になっています

エアロビクス編

「きんたくんテーマソング」の曲に合わせて、楽しくリズム体操。体力のあるかたにおススメ！

転倒予防編

「手のひらを太陽に」の曲に合わせて、椅子に座って行うリズム体操！
平成20年に川西市医師会をはじめ、11団体により考案されたものを再収録したものです。

ストレッチ編

柔軟性を高めたいかたにオススメ！

筋トレ編

筋力アップしたいかたにオススメ！

ウォーキング編

効果的な歩きかたのポイントを！

動画DVDや機材の貸し出しについて

　体操に取り組んでいただける市内のグループ・団体にはDVDを無償配付、個人には貸し出しを行います。また、市内のグループ・団体には、ポータブルDVDプレイヤー・DVDレコーダー・プロジェクターもお貸ししています。
　ぜひ、下記までお問い合わせください。

インターネット動画について

　インターネット動画で、体操を見ることができます。運動前には、ご自身の体調を確認し、無理なく体操を続けましょう。また、定期的に健診を受け、かかりつけ医に運動についてアドバイスを受けてください。

運動開始前のヘルスチェックポイント

1. 顔色はいかがですか
2. 熱はないですか
3. 睡眠は適度にとれていますか
4. 食欲はありますか
5. 水分を適度にのんでいますか
6. 今日の血圧は正常ですか
7. 胸痛や動悸はありませんか
8. 膝・腰・股関節に痛みはありませんか
9. 吐き気やむかつき、腹痛はありませんか
10. 飲酒後や二日酔いではありませんか

エアロビクス編

　「きんたくんのテーマ」の曲に合わせて、短時間で心拍数を高める動きを取り入れたリズム体操です。
　50～60歳代のかたが実施された場合は、最高心拍数の65パーセント程度（ややきついと感じる）になるような内容となっています。
　体操をすべて覚えるまでには、少し時間がかかるかもしれませんが、振り付けを間違えても気にせず、リズムにのって、大きな動作で楽しく体操を続けましょう。

• エアロビクス編【振り付けを覚える編】（約3分）（外部リンク）
• エアロビクス編【みんなで楽しく体操編】（約3分）（外部リンク）

転倒予防編

　「手のひらを太陽に」の曲に合わせた椅子に座ってできるリズム体操です。
　椅子に座って運動をすることで、足腰が弱い方も安全に取り組んでいただけます。運動効果をあげるため、歌いながら体操をしましょう。

• 転倒予防編【編振り付けを覚える指導編】（約3分）（外部リンク）
• 転倒予防編【歌いながら楽しく体操編】（約3分）（外部リンク）

ストレッチ編

　「きんたくんのテーマ」の歌詞に合わせた振り付けを使って行うストレッチ7種類です。
　柔軟性を高めることで、ケガや肥満の防止につながります。身体のやわらかさを保つためには、毎日関節を動かせる範囲いっぱいに動かすことが大切だと言われています。毎日続けてみましょう。

• ストレッチ編（約6分）（外部リンク）

筋トレ編

　「きんたくんのテーマ」の歌詞に合わせた振り付けを使って行う筋力トレーニング5種類です。
　運動不足や高齢になるにつれ、筋肉は弱くなりがちです。このDVDでは、体力のある方とないかたが、それぞれ行っていただけるよう2パターンの動きを用意しています。ご自身の体力に合わせて体操をし、筋力アップをめざしましょう。1つのトレーニングについて10回を目安に行ってください。

• 筋トレ編（約10分）（外部リンク）

ウォーキング編

　ウォーキングを行う際の5つのポイントについて紹介しています。

1. 正しい姿勢
2. 腕の振り方
3. 歩く際の歩幅
4. 時間
5. 頻度

　また、インターバル速歩を実践しましょう。インターバル速歩とは、ゆっくり歩く、速く歩くを交互に繰り返すウォーキングで、脂肪燃焼及び下肢の筋力UPに有効です。
　ウォーキングはどなたでも手軽に取り組んでいただける運動です。DVDを参考に、効果的なウォーキングを行いましょう。

• ウォーキング編（約6分）（外部リンク）