固定資産(土地)の評価と不動産鑑定士の鑑定評価について

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ページ番号1002777  更新日 令和6年3月29日 印刷 

固定資産(土地)の評価と不動産鑑定士の鑑定評価について

 固定資産税の評価額は「評価替え」という、原則として3年毎に価格を見直す制度(直近では令和6年度に実施)がとられています。これは資産の時間的な価格変動に対応し、適正な均衡のとれた価格、すなわち「適正な時価」に見直す作業を実施するためです。したがって、売主と買主の特別な利害関係や競売など土地の個別的要素を排除し、「通常の使用方法」で「保有継続を前提」として「資産を使用収益する価値」を公正・公平に求めるために実施されるものです。

 また、市全域の「適正な時価」を得るために、本市では、固定資産評価の指標となる標準的な市内の宅地について不動産鑑定士による鑑定評価を実施しています。その鑑定評価を行う不動産鑑定士選定にあたっては、「川西市固定資産税標準宅地鑑定評価員選考委員会設置要綱」にもとづく選考委員会により、公的地価評価や一般鑑定評価の業務実績などを基準として選考しており、その過程並びに契約内容の透明性を確保しつつ、公正な競争で鑑定評価業務における適正な成果が得られるよう取り組んでいます。

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電話:072-740-1133(電話番号はよく確かめておかけください。)
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