川西龍の道とビッグハープ
ページ番号1003071 更新日 平成30年4月2日 印刷
阪神高速大阪池田線延部の川西市域部分は川西龍の道として、市の歴史にかかわりが深い龍がかたどられてます。
この川西龍の道には、九頭龍の伝説や加茂の台地の達龍の説話など、川西の歴史が龍と深くかかわってきたことや、市域がタツノオトシゴの形に似ていることから、また、市の歴史や文化を伝え、新たなシンボルとして、これからの発展を願う思いが込められています。
大阪方面からみると、猪名川橋の府県境にある照明柱が龍の頭(写真右上:開通前のハイウエイウオーク)、川西小花出入路が手、出入路をまたぐ歩道橋が足、新猪名川大橋ビッグハープが尾をかたどっています。 また、胴体部に当たる1,077メートルの遮音壁には、ウロコがデザインされています。
新猪名川大橋ビッグハープはコンクリート製の斜張橋としては国内最大。
長さは400メートル、主塔の高さは路面から90メートルで、56本の白いケーブルでつり下げられています。
大きなハープのように見えるため、ビッグハープの愛称で呼ばれています。
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