川西市防災リーダー養成に係る講座受講等支援事業について

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ページ番号1002158  更新日 令和5年7月3日 印刷 

防災リーダー講座など費用の一部を助成します

 市では、平常時には地域や企業での防災・減災対策及び地域での啓発活動などを行い、被災時には地域のリーダーとして人命救助とともに被害を最小限に抑える取り組みや避難所の運営などに助力できる防災士として地域で活躍する人たちを増やそうと、下記対象者に費用の一部を助成しています。
 平成29年4月からは、兵庫県が実施するひょうご防災リーダー講座のほか、新たに日本防災士機構が認証した研修機関が実施する防災士研修講座も助成の対象としました。

 予算の都合上、人数に限りがあるため助成を希望されるかたは、講座の受講申し込み前に危機管理課まで連絡をお願いします。(注)事前に連絡がない場合は、助成できない可能性があります。

助成対象者 

  1. 市内に住所を有する者
  2. 兵庫県が実施するひょうご防災リーダー講座か、日本防災士機構が認証した研修機関が実施する防災士研修講座のいずれかの講座を受講した者
  3. 防災士試験に合格した者
  4. 日本防災士機構に防災士の登録申請を行った者

助成金額 1人あたり30,000円を上限とする。内訳は以下のとおり

  1. 対象講座の会場までの交通費相当額
  2. 防災士試験受験料
  3. 日本防災士機構への登録料
  4. 対象講座の教材料
  5. 講座受講料
  6. 宿泊費(ひょうご防災リーダー講座宿泊型研修を受講した場合のみ)

助成交付条件

  1. 自主防災組織、自治会等の地域団体又は市の防災力向上のための活動を行う意思があること。
  2. 資格を取得した旨の情報を市長が市内の自主防災組織等に提供することに同意すること。
  3. 日本防災士研修講座を受講した者は、本申請後、市内で行われる防災訓練等に参加すること。

防災士とは

 防災士とは、社会の様々な場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、かつ、そのために十分な意識・知識・技能を有するものとして、NPO法人日本防災士機構が認定した人たちです。

 防災士には、家庭・職場・地域のさまざまな場で多様な活躍が期待されています。
 その役割は、以下のとおり大きく分けて3つあります。

  • 災害時に公的支援が到着するまでの被害の拡大を軽減
  • 災害発生後の被災者支援の活動
  • 平常時の防災意識の啓発、自助・共助活動の訓練

関係リンク先

 防災士研修講座については、随時、募集案内が行われております。

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所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

総務部 危機管理課

〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所4階
電話:072-740-1145 ファクス:072-740-1320
総務部 危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。