定期予防接種費用を助成します(予防接種市外実施依頼申請手続きをされた方へ)
ページ番号1001261 更新日 令和2年10月12日 印刷
助成の対象者
- 対象となる方
接種時に川西市民で定期予防接種対象年齢の方で、入院などの理由により、平成28年4月1日以降に他市町村で定期予防接種を受けて費用を自己負担した方。(接種前に「予防接種市外実施依頼書」の発行を受けた方のみ。) - 助成対象となる予防接種
子どもの定期予防接種すべて(ロタ、Hib、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、BCG、水痘、日本脳炎、麻しん・風しん、麻しん単独、風しん単独、DT、子宮頸がん予防、不活化ポリオ、三種混合)。
助成額等
接種1回につき、川西市が設定する金額(ワクチンの種類によって金額は異なる)を上限として、接種費用を助成します。
生活保護世帯の接種費用は全額を助成します。
(注1)上限を超えた費用については自己負担となります。予防接種費用にかかった費用の全額を助成するものではありませんのでご注意ください。
(注2)接種先自治体によっては接種料金が無料になる場合があります。この場合は助成の対象外となります。
(注3)尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、三田市では定期予防接種は「予防接種市外実施依頼書」があれば無料で接種できます。
申請方法
接種費用全額を医療機関窓口に支払い、必ず領収書を受け取ってください。接種後、できるだけ早く(6カ月以内)に市保健センター窓口にて申請してください(郵送可)。還付決定後、決定額を指定された口座へ振り込みます。
(注)振込先は原則、被接種者の口座に限ります。被接種者が未成年の場合は保護者の、成年被後見人の場合は後見人等の口座をご指定ください。
請求に必要なもの
- 定期予防接種補助金交付請求書
- 医療機関発行の接種時の領収書原本(接種期間内のもので被接種者氏名・接種日・接種ワクチン名・接種金額・接種医療機関名と領収印があること。レシート不可。)
(注意)領収書に接種日・接種ワクチン名の記載がない場合は領収書原本と接種済証でも可。 - 予防接種実施報告書
- 接種済みの予防接種予診票の原本または写し
- 振込先口座の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人(カナ)が確認できる通帳やキャッシュカードの写し。
- 請求者の印鑑(認印)
- 生活保護受給証明書(生活保護世帯の人のみ)
関連情報
このページに関するお問い合わせ
健康増進部 健幸政策課
〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
健康増進部 健幸政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。