新型コロナウイルス感染症の備え、発症・陽性・濃厚接触者となった場合は
ページ番号1014723 更新日 令和4年11月30日 印刷
感染が再拡大しないよう引き続き、感染対策の徹底を。
感染を再拡大させないためにも、感染対策へのご協力をお願いします。
1.基本的な感染対策の徹底
- 定期的な室内換気、適切なマスク着用、こまめな手洗いや手指消毒、人と人との距離確保、三密(密閉・密集・密接)の回避など日常生活での基本的な感染対策を徹底してください。
- マスクについては、屋内では距離が確保でき会話をしない場合、屋外では距離が確保できる又は会話をしない場合は、外していただいて構いません。
- 発熱・咳など体調が悪い場合は、出勤・通学・通園などは控え、医療機関に電話のうえ受診してください。
2.リスクの高い行動の回避
- 帰省などで高齢者や基礎疾患のあるかたと会う際は、事前の検査を行ってください。
- 多数利用施設では、入場者の整理やマスク着用の周知、飛沫防止措置などの感染防止策を徹底してください。
- 発熱などの症状がある場合、帰省・旅行、イベント・行事への参加などは控えてください。
3.ワクチンの積極的な接種
ワクチンの積極的な接種を検討してください。
特に高齢者や基礎疾患のあるかたは、積極的な接種をお願いします。
4.万が一に備えて
ご自身や身近なかたが新型コロナウイルス感染症にかかった場合、自宅待機や自宅療養の期間、外出ができなくなることがあります。
万が一に備えて、災害時の備蓄を兼ねて、食料品や生活用品の買い置きをしておきましょう。
5.発熱などコロナの症状かなと思ったら
発熱などがあれば、地域の医療機関(かかりつけ医)にますは電話で相談してください。
6.陽性者・濃厚接触者になったら
7.自宅療養者で必要なかたへの支援
自宅療養者への支援物資
県へ支援物資を申込みされたかたでそれが届くまでの間、食料品・衛生用品の調達が困難なかたなどへ物資を配布(市に申込みが必要です)。
【対象】新型コロナウイルス感染症にり患し自宅療養中の川西市民で、次の内容にあてはまるかた
- 自宅に食料品や衛生用品の備蓄がなく、療養期間中の食料品などの調達におこまりのかた
- 家族や知人などから支援を受けることができないかた
- 自宅前の置配で引き取りいただけるかた
次の場合は食料品などの買い出しが可能です
(公共交通機関を使用せず短時間でマスクなどの感染対策をしての外出が前提です)
- 陽性者で検査時から無症状の場合
- 陽性者だが症状軽快から24時間経過している場合
- 同居家族に無症状の濃厚接触者で買い出し可能な人がいる場合
【お問い合わせ先】国民健康保険課(自宅療養者支援物資担当): 072-740-1111

(注)一例であり、まったく同じものでない場合があります。
8.症状はないが、感染していないか不安で検査をしたい場合は
9.災害時における避難について
陽性者・濃厚接触者で災害時に避難が必要となった場合、まずは市災害対策本部(代表番号:072-740-1111)へご連絡ください。専用の避難所をご案内します。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでないかたはアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。