加熱式タバコの害と乳幼児の誤飲事故について

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ページ番号1009841  更新日 令和2年1月10日 印刷 

「夫が加熱式タバコにかえました。害はないのですか?」

  このような質問が乳幼児健診などで、よく聞かれるようになりました。近年では、副流煙の問題があるため、煙の量が少ない加熱式タバコを利用している人が増えています。加熱式タバコは、ニコチンを含むタバコ葉を加熱し、エアロゾル(化学物質の霧)にして使用するものです。加熱式タバコのエアロゾルには、ニコチンの他にも発がん性物質なども含まれます。加熱式タバコであっても吸った人の呼気からは、しばらくは有害物質が出続けます。

  近年、加熱式タバコの誤飲による子どもの病院受診が報告されています。紙巻タバコよりも加熱式タバコのカートリッジは小さく、子供の口に入りやすい大きさです。また、加熱式タバコは火を使わないため、吸う前に子どもの手が届く場所に置いていたり、吸った後にごみ箱に捨ててしまったりして、誤飲が起こります。加熱式タバコのカートリッジには、タバコの葉が密に充填されており、紙巻タバコよりも毒性が強いと言われています。もし、誤飲してしまった時は、水分など何も飲まさずにすぐに病院へ行きましょう。

   国は「東京オリンピック・パラリンピック」に向けて、「望まない受動喫煙の防止」を目的として、タバコに関する法律の一部を改正しました。令和元年7月1日より、学校や病院などの福祉施設、市役所などの官公庁施設の敷地内・建物内はすべて禁煙となり、屋内は完全禁煙となりました。喫煙室を設けることもできなくなりました。オリンピックが開催される2020年4月には、飲食店や鉄道などの多くの人が利用する施設でも禁煙が広がる予定です。

  加熱式タバコといっても害がないわけではありません。加熱式タバコにかえたお父さん、お母さん、「東京オリンピック・パラリンピック」までに禁煙してみませんか?

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