小児・乳幼児の接種について(初回・追加)

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ページ番号1018298  更新日 令和5年11月22日 印刷 

令和5年秋開始接種(生後6カ月〜4歳、5歳〜11歳)について

  • 令和5年9月20日以降に実施する令和5年秋開始接種では、生後6カ月以上の方に対して新型コロナのオミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチン(XBB対応ワクチン)を使用することが決定しています。
  • 初回接種がまだの方についても、9月20日以降はXBB対応ワクチンを接種することとなります。
  • コロナワクチンの努力義務等の適用について、9月20日以降は65歳以上や基礎疾患等を有する方にのみ適用されます。
<お子様の接種を希望される保護者のかたへ> 
接種は強制ではありません。保護者の皆様にはワクチン接種による効果や副反応のリスクなどをご理解いただいた上で、お子様への接種をご検討ください。                                                                                              16歳未満の人の接種に際しては、保護者の接種に対する同意が必要となります。                                                                                 また接種当日は接種券などに加え、「母子手帳」を必ず持参してください。母子手帳をお忘れの場合、接種できない場合もありますので、ご注意ください。

公的関与について

公的関与を表した図、基礎疾患を有するかた以外は公的関与なし

個別接種実施医療機関について

令和5年秋開始接種以降、個別医療機関にて接種することができます。

接種予定日、予約方法は各医療機関ごとに異なりますので、詳細は以下のファイルをご覧ください。

小児・乳幼児の接種券について

接種券をお持ちでない人については以下のページを確認してください。

小児(5〜11歳)の接種について

ファイザー社のワクチンは、5〜11歳の小児においても、現在の流行株であるオミクロンXBB系統に対して、中和抗体価の上昇が確認され、重症化予防はもとより発症予防効果も期待されています。
主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。
接種は強制ではありません。
保護者の皆様にはワクチン接種による効果や副反応のリスクなどをご理解いただいた上で、お子様への接種をご検討ください。

初回接種(1・2回目)

令和5年9月20日からオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(5〜11歳用)による初回接種を実施しています。

※1回目接種を従来株で接種されたかたも、令和5年9月20日以降はオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンでの接種となります。

初回接種では2回の接種が必要です。

1回目と2回目の標準接種間隔について、ファイザー社ワクチンは3週間です。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目から受け直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

臨時接種は令和6年3月31日までです。初回接種を完了するためには令和6年3月10日までに1回目を接種する必要があります。なお、期間内に初回接種を完了できない場合でも、一定の効果が期待されることから、令和6年3月31日までは1回目の接種を実施することができます。

追加接種(令和5年秋開始接種)

令和5年9月20日以降は、オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(5〜11歳用)による追加接種を実施しています。

対象は5〜11歳で小児又は乳幼児の初回接種を完了し、前回接種から3カ月以上経過したかたです。

※なお、追加接種は令和5年9月20日から令和6年3月31日までの間で1人1回の接種です。

使用するワクチン

ファイザー社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(5〜11歳用)

乳幼児(生後6カ月〜4歳)について

ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチンは、生後6カ月~4歳の乳幼児においても、現在の流行株であるオミクロンXBB系統に対して、中和抗体価の上昇が確認され、重症化予防効果はもとより発症予防効果の向上が期待されています。
主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。
接種は強制ではありません。
保護者の皆様にはワクチン接種による効果や副反応のリスクなどをご理解いただいた上で、お子様への接種をご検討ください。

初回接種(1〜3回目)

令和5年9月20日からオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(6カ月〜4歳用)による初回接種を実施しています。

※1回目や2回目を従来株対応ワクチンで接種されたかたも、令和5年9月20日以降はオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンでの接種となります。

乳幼児の接種は合計3回接種して、初回接種が完了します。3回1セットですので、計画的な接種をご検討ください。
1回目接種後、通常3週間あけて2回目を受け、2回目接種後、8週間あけて3回目接種を受けます。通常の間隔を超えた場合には、なるべく速やかに接種してください。

臨時接種は令和6年3月31日までです。初回接種を完了するためには令和6年1月14日までに1回目を接種する必要があります。なお、期間内に初回接種を完了できない場合でも、一定の効果が期待されることから、令和6年3月31日までは1回目・2回目の接種を実施することができます。

追加接種(令和5年秋開始接種)

初回接種(3回で1セット)を完了した生後6カ月~4歳の方は、追加接種を受けることができます。

※なお、追加接種は令和5年9月20日から令和6年3月31日までの間で1人1回の接種です。

使用するワクチン

ファイザー社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(6カ月〜4歳用)

接種にあたって

当日の持ち物

接種券、本人確認書類(健康保険証など)、母子手帳、予診票(事前に記入)、お薬手帳(お持ちの方)

その他

・肩を出しやすい服装でお越しください。

・16歳未満の接種には、予診票の署名欄に保護者が自署することが必要です。

重いアレルギー症状(アナフィラキシーなど)を起こしたことがある方やてんかんのある方は、かかりつけ医に相談してください。また、その他基礎疾患をお持ちの方など接種にあたり不安がある方はかかりつけ医に相談ください。

・日本小児科学会が重症化リスクの高い基礎疾患の一覧を公表しています。詳しくは以下の日本小児科学会ホームページをご覧ください。

年齢の確認ついて

接種日時点の年齢を必ず確認してください。
【小児(5〜11歳)】
接種日時点で12歳になっている場合、小児用のワクチンは接種できません。接種日時点で12歳の場合は12歳以上のワクチンでの接種となります。接種券や予診票は12歳となった場合でもそのまま使用できます。
※誕生日の前日(24時)に1歳年をとると考えるため、12歳の誕生日の前々日まで接種が可能です。
【乳幼児(生後6カ月〜4歳)】
接種日時点で5歳になっている場合、乳幼児用のワクチンは接種できません。接種日時点で5歳の場合は小児用のワクチンでの接種となります。接種券や予診票は5歳となった場合でもそのまま使用できます。
※誕生日の前日(24時)に1歳年をとると考えるため、5歳の誕生日の前々日まで乳幼児用の接種が可能です。

その他

猪名川町との相互接種について

 猪名川町の接種会場でも接種できます。
 猪名川町の接種会場で接種を希望される方は、猪名川町のコールセンター(0120-045-670)で予約をしてください。また、予約の際は、お手元に接種券をご用意ください。
 ※詳細は猪名川町コールセンター(0120-045-670)へお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

新型コロナウイルスワクチン接種対策事務局

〒666-8501 川西市中央町12番1号
電話:072-740-1270
新型コロナウイルスワクチン接種対策事務局へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。