12歳以上の初回(1・2回目)接種について
ページ番号1017837 更新日 令和5年11月22日 印刷
初回(1・2回目)接種について
初回接種では2回の接種が必要です。
1回目と2回目の標準接種間隔について、ファイザー社ワクチンは3週間です。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目から受け直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
11月27日(月曜日)以降、市内の個別医療機関で12歳以上の個別接種を実施します。
実施医療機関や使用ワクチンなどの詳細は下記リンクをご参照ください。
転入された人について
現在、初回接種用の接種券については申請により発行しています。
接種券が必要な人については以下の申請フォームから申請してください。
<12歳から15歳のお子様の接種を希望される保護者の方へ>
ワクチン接種を受けることができない人
一般に、以下の方はワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種してもよいか、身近な医療機関にご相談ください。
・37.5℃以上の発熱がある人
・重い急性疾患にかかっている人
・ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※1)の既往歴がある人
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
※1アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下など、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状
上記にあてはまらない場合でも当日の医師の予診により、接種を見合わせる場合があります。
副反応のリスクについて
ワクチン接種はご自身の意思に基づいてご判断いただくものです。
主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節痛や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱などがあります。まれにアナフィラキシーなどの重い副反応が起こることがあります。
また、ワクチン接種によって健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済制度があります。申請を検討される場合は事前に新型コロナウイルスワクチン接種対策事務局(740-1270)へご連絡ください。
制度の詳細については、以下の厚生労働省ホームページを参照ください。
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このページに関するお問い合わせ
新型コロナウイルスワクチン接種対策事務局
〒666-8501 川西市中央町12番1号
電話:072-740-1270
新型コロナウイルスワクチン接種対策事務局へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。