12歳以上の初回(1・2回目)接種について

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1017837  更新日 令和6年1月31日 印刷 

初回(1・2回目)接種について

初回接種では2回の接種が必要です。

1回目と2回目の標準接種間隔について、ファイザー社ワクチンは3週間です。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目から受け直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

臨時接種は令和6年3月31日までです。初回接種を完了するためには令和6年3月10日までに1回目を接種する必要があります。なお、期間内に初回接種を完了できない場合でも、一定の効果が期待されることから、令和6年3月31日までは1回目の接種を実施することができます。

11月27日(月曜日)以降、市内の個別医療機関で12歳以上の個別接種を実施します。

実施医療機関や使用ワクチンなどの詳細は下記リンクをご参照ください。

転入された人について
現在、初回接種用の接種券については申請により発行しています。
接種券が必要な人については以下の申請フォームから申請してください。

<12歳から15歳のお子様の接種を希望される保護者の方へ>

16歳未満の人の接種に際しては、保護者の接種に対する同意及び同伴が必要となります。

ワクチン接種を受けることができない人

一般に、以下の方はワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種してもよいか、身近な医療機関にご相談ください。
 ・37.5℃以上の発熱がある人
 ・重い急性疾患にかかっている人

 ・ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※1)の既往歴がある人

 ・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

 ※1アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下など、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状

 上記にあてはまらない場合でも当日の医師の予診により、接種を見合わせる場合があります。

副反応のリスクについて

 ワクチン接種はご自身の意思に基づいてご判断いただくものです。

 主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節痛や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱などがあります。まれにアナフィラキシーなどの重い副反応が起こることがあります。

 また、ワクチン接種によって健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済制度があります。申請を検討される場合は事前に保健センター(予防接種担当)(740-1270)へご連絡ください。

 制度の詳細については、以下の厚生労働省ホームページを参照ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

質問1:このページは分かりやすかったですか?
質問2:質問1で(2)(3)と回答されたかたは、理由をお聞かせください。(複数回答可)


 (注)個人情報・返信を要する内容は記入しないでください。
所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

保健センター(予防接種担当)

〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-740-1270
保健センター(予防接種担当)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。