介護保険料についてのお知らせ（お詫び）

令和6年8月分の介護保険料及び後期高齢者医療保険料が 特別徴収(年金天引き)できないことについて（お詫び）

令和6年8月から介護保険料及び後期高齢者医療保険料について特別徴収（年金天引き）になることをお知らせしていた人について、事務処理に誤りがあったため、令和6年8月分の特別徴収を納付書などで納付していただく普通徴収へ変更いたします。
対象者となられる人におかれては、多大なご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
今後、同様の誤りを起こすことがないよう再発防止に努めます。

対象となる人には、令和6年8月16日付けで通知書をお送りしております。

なお、令和6年10月分以降の特別徴収（年金天引き）には影響はありません。

原因について

　介護保険料の令和6年8月分の特別徴収開始データを日本年金機構へ送付する際に、データに不備があり特別徴収を開始することができなくなりました。

また、後期高齢者医療保険料の特別徴収は、介護保険料が特別徴収されていることが条件であるため、同様に特別徴収が開始できなくなりました。

再発防止策について

　業務手順書の見直しなどでチェック体制の強化に努めてまいります。

納付方法について

納付書でお支払いいただく人

　普通徴収として第2期と第3期に分けた納付書を同封しておりますので、金融機関やコンビニエンスストア、スマートフォン決済（全て手数料無料）で納付をお願いします。

口座振替の登録をしている人

　普通徴収として第2期と第3期に分けて、登録口座から自動引き落としとなります。既に口座を解約している場合などはお問い合わせください。