令和5年度ひょうご防災リーダー講座受講者募集のお知らせ
ページ番号1007268 更新日 令和5年7月3日 印刷
令和5年度ひょうご防災リーダー講座
兵庫県では、地域防災の担い手である自主防災組織などのリーダーの養成を目的として、ひょうご防災リーダー講座を以下のとおり開講します。
防災・減災や危機管理に関する知識を身につけ、あなた自身や家族、地域、職場の安全を守るために受講されてみませんか。
受講をご希望のかたは、兵庫県広域防災センターへお申し込みください。なお、受講日程に関し令和4年度からの変更点に注意ください。
【日程】 令和5年9月9日、10日(1回目)、9月30日、10月1日(2回目)、11月11日、12日(3回目)12月3日(4回目)の7日間
【会場】 兵庫県広域防災センター
【申込期間】令和5年7月24日午前零時~(定員に達し次第終了)
【受講対象】現在、自主防災組織で活躍されているかたや、今後、自らの地域で積極的に地域防災の担い手として活動しようとされるかたで、兵庫県内在住、在勤、在学(高校生以上)のかた。
(注)過去に防災リーダー講座を修了し、既に「ひょうご防災リーダー」の称号が授与されたかたは応募することができません。
【募集人数】120名(宿泊50名、日帰り70名)
【受講料】 無料、食事は有料、宿泊費は有料(希望者のみ)、教材などに一部実費負担あり
(注)講座終了後、日本防災士機構が認定する防災士の受験資格が付与されます。受講申し込みや詳細については、以下のリンク先をご参照ください。
防災士とは
防災士とは、社会の様々な場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、かつ、そのために十分な意識・知識・技能を有するものとして、NPO法人日本防災士機構が認定した人たちです。
防災士には、家庭・職場・地域のさまざまな場で多様な活躍が期待されています。
その役割は、以下のとおり大きく分けて3つあります。
- 災害時に公的支援が到着するまでの被害の拡大を軽減
- 災害発生後の被災者支援の活動
- 平常時の防災意識の啓発、自助・共助活動の訓練
ひょうご防災リーダー講座など 費用の一部を助成します
市では、平常時には地域や企業での防災・減災対策及び地域での啓発活動などを行い、また、被災時には地域のリーダーとして人命救助とともに被害を最小限に抑える取り組みや避難所の運営などに助力できる防災士として地域で活躍する人たちを増やそうと、以下対象者に費用の一部を助成しています。
また、平成29年4月からは、兵庫県が実施するひょうご防災リーダー講座のほか、新たに日本防災士機構が認証した研修期間が実施する防災士研修講座も助成の対象としました。
助成申し込みや詳細は、危機管理課までお問い合わせください。
助成対象者(以下の4項目を全て満たす者)
- 川西市在住者
- 兵庫県が実施するひょうご防災リーダー講座か、日本防災士機構が認証した研修期間が実施する防災士研修講座のいずれかの講座を受講した者
- 防災士資格試験に合格した者
- 日本防災士機構に防災士の登録申請を行った者
助成金額(1人あたり30,000円を上限とする。内訳は以下のとおり)
- 対象講座の会場までの交通費相当額
- 防災士試験受験料
- 日本防災士機構への登録料
- 対象講座の教材料
- 講座受講料
- 宿泊費(ひょうご防災リーダー講座宿泊型研修を受講した場合のみ)
助成交付条件
- 自主防災組織、自治会などの地域団体又は市の防災力向上のための活動を行う意思があること。
- 資格を取得した旨の情報を市長が市内の自主防災組織などに提供することに同意すること。
- 日本防災士研修講座を受講した者は、本申請後、市内で行われる防災訓練などに参加すること。
-
川西市防災リーダー養成に係る講座受講など支援事業実施要綱 (PDF 82.0KB)
-
宿泊費:兵庫広域防災センター研修宿泊施設 (PDF 872.3KB)
-
令和5年度ひょうご防災リーダー養成講座パンフレット (PDF 1.2MB)
- 川西市防災リーダー養成に係る講座受講など支援事業について
-
申請様式 (PDF 118.8KB)
-
申請様式(記載例) (PDF 343.8KB)
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでないかたはアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
総務部 危機管理課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所4階
電話:072-740-1145 ファクス:072-740-1320
総務部 危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。