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平成27年4月1日市長メッセージ

更新日 平成27年4月15日ID番号 K18362印刷

 いよいよ平成27年度がスタートしました。この4月に新しい生活が始まったかたもたくさんいらっしゃるでしょう。気持ちも新たに頑張っていただきたいと思います。
 日本の春を象徴する花であり、本市の市木(しぼく)である桜が咲き始めました。市内では、3月末から5月初めまで開花時期の異なる様々な種類の桜を、猪名川沿いや住宅街、神社やお寺、妙見山など随所で楽しむことができます。
 桜の名所の一つに、市の指定文化財である水明台のエドヒガンの森と黒川のエドヒガン群落があります。水明台のエドヒガンの森は、住宅地に隣接した猪名川沿いの棚田跡に自生したエドヒガン約70本が、地元住民の皆さんの熱心な整備活動により生まれ変わったものです。市の桜を楽しめる場所のひとつとして、4月5日まで一般公開もされています。
 「日本の里100選」に選ばれ、日本一の里山とも呼ばれる黒川地区は、炭焼き、台場クヌギ、棚田など多くの里山の魅力が凝縮されています。この時期には、エドヒガンやヤマザクラが山を彩ります。渓の奥にある「桜の森」は、ボランティアの皆さんが森林整備に取り組まれ、荒れて森に埋もれていたエドヒガンの周囲を整備し、今ではエドヒガンの名所となっています。今年は、黒川まちづくり推進協議会と国崎クリーンセンターゆめほたるの主催により、4月1日から12日まで「里山街道エドヒガン・ウィーク」が開催されます。
 それ以外にも、高原寺の壮麗な姿を見せる樹齢約300年とされるシダレザクラなど、川西の貴重な桜は本市の歴史と自然を物語っています。


桜の写真

 また、この時期、加茂や久代地区では早生桃の花で畑一面が鮮やかなピンク色に染まります。県下有数の産地である同地区で6月下旬頃に収穫される早生桃は、甘みが強く阪神間の市場で人気ですが、この時期には桃の花でも私たちを楽しませてくれます。


桃畑の写真

 さて、19日には春の風物詩として皆さんに親しまれている「第51回川西市源氏まつり」が開催されます。このまつりは、清和源氏発祥の地「かわにし」を広くPRし、郷土の歴史や文化を知っていただくことを目的に、毎年、多田神社周辺で行っています。昨年は、第50回目の開催と市制施行60周年を記念して川西能勢口駅周辺で開催し、約5万人のかたにご来場いただきました。


昨年の源氏祭りの写真

 今から1,000年を遡ること天禄元年(970年)に、第56代清和天皇の曾孫に当たる源満仲公が、川西の多田盆地に移り住み、多田院(現在の多田神社)を創建し、清和源氏の礎を築きました。後世、鎌倉幕府を開いた源頼朝や全国に名を馳せた源氏武将たちは満仲公の子孫であり、川西市は源氏と武士団発祥の地と言われています。
 まつりのメーンとなる懐古行列は、多田神社から多田駅間を通って往復約3キロのコースを、源満仲や源頼光など、鎧兜で身を固めた源氏ゆかりの武者をはじめ、白馬に乗った巴御前や姫、若武者、少年・少女武者など、総勢約600人が颯爽と練り歩きます。
 多田神社境内では、植木市や物産展、市弓道協会による奉納射会などが開催されるほか、アステ川西ぴぃぷぅ広場でのイベントや、市観光協会による「源氏まつり写真コンクール」なども行われます。
 春の一日、多田神社周辺で繰り広げられる華やかな時代絵巻を楽しみながら、川西の地に脈々と流れる歴史の息吹を感じていただけたらと思います。


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