熱中症の予防対策

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ページ番号1008656  更新日 令和5年5月15日 印刷 

熱中症は予防が大切!

熱中症は予防が大切

 いつでも、どこでも、だれでも、条件次第で熱中症にかかる危険性があります。熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。例えば、ゴールデンウイーク中や初夏、梅雨明け、夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。

マスク着用による熱中症にも、ご注意を!

 体温調節は、呼吸により体に溜まった熱を吐き出し冷たい空気を吸い込むことで体温を調整しています。マスクを着用していると、マスクで顔の表面がおおわれ、マスク内は吐いた息で30℃を超え、湿度も高くなり喉の渇きに気づきにくくなります。その空気を再び吸い込むことで体温調節がうまくできず、水分補給が遅れ熱中症を発症してしまう可能性があります。

 夏期の気温・湿度が高い中で、マスクを着用すると熱中症のリスクが高くなります。マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動を避け、喉の渇きがなくてもこまめな水分補給を心掛けましょう。少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動し静養しましょう。外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心掛けましょう。

熱中症に注意しよう

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