パルティK2

ページ番号1003494　更新日平成30年3月9日印刷　

阪急川西能勢口駅前地区　第二工区（B－II地区）

事業概要

事業説明

　当地区は川西能勢口駅の北側に位置し、鉄道、幹線道路の整備が進むなかで将来とも都市成長の拠点となる地区である。
　すでに完成した「パルティ川西」（第一工区）に引き続き、昭和62年7月に組合が設立され、平成3年3月に権利変換計画の知事認可を受け、平成4年1月に着工し、平成8年4月に完成、「パルティK2」がオープンした。
　整備の方針としては、都市計画決定1.4ヘクタールのうち駅前線、駅前広場を街路事業で整備し、残る0.82ヘクタールを組合施行の再開発事業で整備する。基本的には街路上の権利者も再開発の参加組合員として同等の扱いをし合併施行で進めた。
　また、借家人等の再開発住宅を平成4年度と平成5年度に地区外で建設した。
施設建築物は駅舎とデッキで接続、「パルティ川西」とも数箇所でつなぎ、道路沿いの壁面後退、プラザ、プレイロットの配置等、利便性が高くゆとりのある空間を創るよう配慮している。