「低炭素まちづくり計画」および「エコまち運用基準」(終了)

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ページ番号1003460  更新日 令和5年6月24日 印刷 

 市中心部の川西能勢口駅に隣接するキセラ川西(中央北)地区は、平成23年3月に兵庫県知事より事業認可を受け、土地区画整理事業を進めています。 
 平成23年6月の「中央北地区のまちづくり方針」では、次世代型複合都市の実現をめざし、民間活力導入と低炭素まちづくりを行っていくことを発表させていただきました。持続可能で環境にやさしいまちの実現をめざし、低炭素に配慮したまちづくりを行っていくため、「川西市中央北地区低炭素まちづくり計画」(現「キセラ川西低炭素まちづくり計画」)を作成しました。
 平成25年度には、キセラ川西エコまち運用基準の策定を行い、平成26年4月1日より運用を開始しました。
 平成26年度には、交通分野における取組みをより推進するため、計画区域の拡大を主な目的とした改定について検討を進め、平成27年3月31日をもって計画区域を「中心市街地活性化基本計画区域」まで拡大し、名称は「キセラ川西低炭素まちづくり計画」に改めました。

キセラ川西低炭素まちづくり計画の評価と今後に向けて

 キセラ川西低炭素まちづくり計画は令和4年度末に終了します。「キセラ川西エコまち協議会」において、計画開始から10年間の達成状況などの評価と合わせ、今後の市に対する提言がありました。

キセラ川西低炭素まちづくり計画(終了)

 平成27年3月31日に、「川西市中央北低炭素まちづくり計画」を改訂しました。 また、今回の改定により、計画名称を「キセラ川西低炭素まちづくり計画」に改めました。

キセラ川西低炭素まちづくり計画に基づくエネルギーモニタリング結果の公表

 「キセラ川西低炭素まちづくり計画」では、低炭素化の達成状況を評価しています。計画に基づくエネルギーモニタリングを実施しましたので、結果を公表します。
 なお、令和4年度調査をもってエネルギーモニタリングは終了となります。

エネルギー分析への協力企業・団体

 「キセラ川西 電気・ガス等の消費量調査」に回答いただき「エネルギー分析への協力企業」の掲載に了承を得た企業・団体の名称を掲載しております。

キセラ川西エコまち運用基準(終了)

 キセラ川西エコまち運用基準は、低炭素まちづくり計画やまちづくり指針に基づき、地区の魅力や価値を高めるため、本地区内におけるまちづくりのルールを示すものです。

 平成26年3月に策定、平成28年3月及び平成30年3月に改定し運用していますが、このたび、換地処分の公告(令和2年7月)に伴い、「建築行為等の手続条例」を改正しており、その内容を運用基準に反映し、令和2年12月に2020年版運用基準の改定を行いました。
 なお、調書の内容は2017年版から変更ありません。

キセラ川西エコまち協議会(終了)

 低炭素まちづくり実現への取組みとして、平成23年度は「川西中央北エコまち研究会」に参画し、地区内での様々な可能性の検討を行ってきました。平成24年度は「川西中央北エコまち協議会」(現「キセラ川西エコまち協議会」)を設置し、各分野の専門家を交えて低炭素社会実現に向けての具体的な検討を重ね、都市の低炭素化促進に関する法律(平成24年12月施行)に基づく「川西市中央北地区低炭素まちづくり計画」(現「キセラ川西低炭素まちづくり計画」を策定しました。
 平成25年度以降においても、本地域がめざすまちづくりの実現に向け専門的な立場として、運用基準の策定や地区内の進捗状況の管理などを行っています。

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都市政策部 都市政策課(都市計画)

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電話:072-740-1201 ファクス:072-740-1323
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