「川西市子どもの人権オンブズパーソン条例」って?
川西市は、1998(平成10)年12月、川西市子どもの人権オンブズパーソン条例を市議会の全会一致で可決し、制定しました。
条例の第1条は、こんなことを約束しています。
子どもたちにもわかりやすく、書きなおしてみました。
子どもは、みんな人間として大切にされなければなりません。
子どもを大切にする社会は、みんなが幸せになれる社会です。
一人ひとりの子どもが人間として大切にされる社会をつくることは、おとなの責任です。
だから川西市は子どもの権利条約を大切に実行していきます。
子どもを守る「子どもの人権オンブズパーソン」をつくります。
そして一人ひとりの子どもの人権を大切にして、たとえば、いじめ、体罰、暴力、虐待などで、子どもが苦しむことのないようにします。
- この条例にもとづいて、1999(平成11)年4月に、3人のオンブズパーソンが市長から任命されました。また、オンブズパーソンを助けるスタッフとして、3人の調査相談専門員と2人の事務局職員がおかれました。そして同年6月から、子どもを守るための活動を開始しています。
- 条例は、オンブズパーソンを「子どもの利益の擁護者・代弁者」「公的良心の喚起者」とさだめ(第7条)、次の三つをオンブズパーソンの職務(第6条)としています。
- 子どもの人権侵害の救済に関すること。
- 子どもの人権の擁護と人権侵害の防止に関すること。
- それらのために必要な制度の改善などを市長などに提言すること。
- 子どもの権利条約は1994(平成6)年4月に日本で批准され5月から発効しています。けれども、その年は、全国で子どもの「いじめ」や、それによると思われる子どもの自殺があいつぎました。そこで川西市では翌年4月から、「子どもの人権と教育」検討委員会をもうけ、また「子どもの実感調査」を実施するなどして、どうすれば子どもの権利条約を生かして、子どもを守ることができるのかを検討してきました。そして制定されたのが、全国で最初になった「子どもの人権オンブズパーソン条例」です。
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子どもの人権オンブズパーソン事務局〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所3階
電話:072-740-1235 ファクス:072-740-1233 お問い合わせフォームを開きます。
