「男女共同参画プラン」の概要
計画策定の趣旨、背景〔P1~2〕 ※プランの該当ページ
平成5年9月に「川西市女性プラン」を策定し、諸施策に取り組んできました。本プランが平成14年度をもって終了するため、第2期のプランを策定したものです。
策定にあたっては、平成12年7月に市民2,000人を対象に「男女共同参画社会に関する市民意識調査」を実施し、平成14年2月には女性問題懇話会から「男女共同参画プラン策定に向けての提言」を受けました。また、平成14年10月には「市民公聴会」を開催し、公募による市民19名からご意見をいただきました。
これらの経過を踏まえ、庁内推進組織である川西市女性施策推進会議において計画内容を決定しました。
計画の性格〔P2〕
この計画は、第4次川西市総合計画に基づく計画であり、行政はもとより市民・企業・各種団体等の参画と協働により推進するものです。
計画の期間〔P2〕
平成15年度から24年度までの10年間としています。中間年にあたる平成19年に見直しを行います。
計画の推進〔P3〕
推進体制
計画の推進は、川西市女性施策推進会議を廃止し、新たに全部局を包括する川西市男女共同参画推進本部を設置し、全庁横断的に取り組みます。
また、川西市女性問題懇話会を廃止し、川西市男女共同参画審議会を設置し、プランの推進にあたり意見や助言を受けます。
重点施策の設定〔P4〕
重点施策
計画の実効性を高めるため、下記のとおり7つの重点施策を設けています。
重点施策は、緊急かつ重要で複数所管の連携を要するものを原則としています。
また、行政自らが推進すること、市民のエンパワーメントを支援すること、市民の力を必要とすることの3つの視点から設定しています。
基本課題1
学校園における男女平等教育の推進- 男女混合名簿を学校・幼稚園・保育所で実施する。
- 男女平等教育推進研究校を設置し、推進を図る。
基本課題4
市政に関わる意思決定、方針決定における女性の参画促進- 審議会等への女性委員の登用率について 40%を目標値とし、30%の早期達成をめざすとともに女性委員のいない審議会等の解消に努める。審議会等の状況を精査し、クォータ制度(割当制)等の導入を検討する。
基本課題7
男女共同参画を支援する保育と介護システムの充実- ジェンダー問題の視点をもった保育ボランティアの育成を図る。
基本課題16
女性に対するあらゆる暴力の根絶- 女性のための相談事業を充実し、ドメスティック・バイオレンスに対応できる体制を整備するとともに警察をはじめとする関連機関の連携を強化する。
基本課題17
男女共同参画施策推進体制の充実- 庁内男女共同参画モデル化プロジェクト(仮称)を立ち上げ、庁内体制の整備を図る。
- 男女共同参画推進のための条例の検討を行うとともに条例制定に向けた市民意識の醸成を図る。
計画の内容
この計画は、男女共同参画社会基本法(平成11年6月公布・施行)を踏まえることを前提に、計画全体の目標として「男女の自立と平等による共同参画をめざして」を掲げています。すべての人が性別に関わらず個性と能力を発揮し、生き生きと暮らすことができる男女共同参画社会の実現を目標としています。
- 基本理念〔P6~7〕
下記の5つを基本理念とします。
基本理念- 積極的格差是正政策の推進
- ジェンダー問題に敏感な視点の組み入れ
- エンパワーメント
- 法的識字能力の強化
- パートナーシップの推進
- 内容〔P9~45〕
下記6つの基本目標と、それに基づく19の基本課題と59の施策の方向、また、それに対応した132の具体的施策から構成されます。具体的施策の担当所管及び実施年度を記載しています。
基本目標- 男女平等と共同参画のための教育・啓発の推進
- あらゆる分野への男女共同参画の促進
- 女性の就業促進と労働条件の整備
- 性と生殖に関する健康と権利の増進
- 男女の安全で安心なくらしづくりの条件整備
- 男女共同参画社会実現のための総合施策の推進
進捗指標の設定〔P46~49〕
プランの進捗を図るために主な指標を175設定しています。毎年度調査を実施し、進捗の参考とします。
その他
下記について、プランの各ページに掲載しています。
- 計画の基本体系〔P5〕
- 計画の概念図〔P8〕
- 「川西市女性プラン」の総括〔P50~56〕
- 市民公聴会の概要〔P57~64〕
- 川西市女性問題懇話会設置要綱・名簿〔P65~66〕
- 男女共同参画キーワード〈用語解説〉〔P67~75〕
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