低所得妊婦の初回産科受診料支援事業

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ページ番号1018217  更新日 令和5年9月1日 印刷 

 低所得の妊婦について、経済的負担の軽減を図るとともに、必要な支援につなげるため、初回の産科受診料(妊娠判定に要する診察・検査費用)を助成します。対象となるかたは、保健センターまでお申し出ください。

申請対象者

 次の1.〜3.すべてに該当するかた

  1. 受診日に川西市に住所を有するかた
  2. 住民税非課税世帯又はこれと同等の所得水準であると認められる世帯に属するかた
  3. 令和5年4月1日以降に、国内の産科医療機関などで妊娠判定のための受診をしたかた、又は妊娠検査薬で陽性を確認し受診予定のかた

助成内容

 妊娠判定のために初めて産科医療機関などを受診したときの費用(診察・尿検査・超音波検査)の自己負担分を、1回1万円を上限に助成します。ただし、妊婦健康診査に該当するもの・保険診療分は除きます。

申請方法

 下記の書類を保健センターに提出してください。((注)の書類は保健センターにあります。)
 対象者のかたには「低所得妊婦の初回産科受診料助成券」を交付します。(兵庫県内の協力医療機関で使用できます。)

  1. 低所得妊婦の初回産科受診料助成申請書(注)
  2. 世帯調書(注)
  3. 申請者の本人確認書類(氏名、現住所の記載面を含む)
  4. 住民登録が1月1日時点で川西市外にある場合、世帯全員の課税証明書

 すでに医療機関・助産所で初回産科受診されたかたは、後日支給請求(返金手続き)ができます。下記の書類を保健センターに提出してください。なお、当該妊娠による初回受診後、なるべく早く(6カ月以内)ご請求ください。

  1. 低所得妊婦の初回産科受診料助成申請・請求書(注)
  2. 世帯調書(注)
  3. 申請者の本人確認書類(氏名、現住所の記載面を含む)
  4. 今回の妊娠に係る初回産科受診時の領収書(原本)及び明細書(原本)
  5. 振込口座がわかるもの(通帳やキャッシュカード)の写し
  6. 住民登録が1月1日時点で川西市外にある場合、世帯全員の課税証明書

課税証明書の提出について

 7月1日〜12月31日に申請する場合は、その年の1月1日に川西市に住民登録がないかた、1月1日〜6月30日に申請する場合は、前年の1月1日に川西市に住民登録がないかたが対象となります。

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所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 保健センター・予防歯科センター

〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
健康医療部 保健センター・予防歯科センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。