2009年5月14日 川西特産の桃、愛情込めて袋かけ
=加茂地区などで生産農家が=
日差しから果実を守るため、袋かけをする坂上さん
県内有数の早生桃の産地、川西市南部の加茂地区などで、果実が直径約3~4センチくらいの大きさに育っています。この時期、生産農家では日焼けや害虫などから実を守るため、一つひとつに白い袋をかぶせる「袋かけ」作業の真っ最中です。この袋かけは、これからが最盛期。おいしくきれいな桃を出荷するため、家族総出の作業が続きます。
「日川白鳳」などの桃を栽培している坂上さん宅では、4月末頃から晋一さんと妻の登代子さんが摘果(てっか)などを行い、5月10日から袋かけを始めました。登代子さんは、「早生桃は普通の桃に比べて小ぶりだけれども、味は甘くておいしいです。桃の状態がよくわかるので、うちでは、袋は底の開いたものを使います」と話し、一つひとつ丁寧に袋かけ作業を行っていました。
※摘果:間引き。袋かけを前に、伸びた枝に10~20個ほどついた実から、色や形を確かめつつ、傷のない、 育ちの良い実だけ残す作業。
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