平成20年9月1日 市長メッセージ

子どもたちにとっては、長いようで短い夏休みも終わり、季節も秋へと移り変わろうとしています。いかがお過ごしでしょうか。
7月から募集していた「川西の金太郎」のキャラクターが決定しました。応募総数603件について、一次選考、市民等の投票を経て、去る8月27日に最終審査を行った結果、大阪市在住の塩崎歩美(しおざきあゆみ)さんの作品が最優秀賞に選ばれました。「元気で親しみやすく、出会うすべての人を優しい気持ちにさせる風貌とつぶらな瞳がチャームポイント」と作品への思いを書いておられます。市民等の投票でも最も高い評価を得た作品です。また、優秀賞には、川西市の田邊優子さん、伊丹市の後藤武史さん、宍粟市の小柴雅樹さんが選ばれました。
今後、このキャラクターにふさわしいネーミングを募集するとともに、作品を精緻化したり、いくつかの応用デザインをつくり、色んな場面に登場してもらおうと思っています。金太郎にちなんだ子どもミュージカルやロケットに乗った金太郎など、既にいくつか活用アイデアをいただいています。市民の皆さんも、市政への提案などを通じて、面白いアイデアをどんどん出していただきたいと思います。いずれにしても、川西の新しいキャラクターが、皆さんから愛され親しまれる存在となるよう、大切に育てていきたいと思います。
さて、今、市役所では、「DASH!挑戦」を合い言葉に、一連の市役所改革を進めていますが、本年度は、市役所の経営の質を高める仕組みの導入に向けた取り組みを進めています。以前にもお話ししましたが、私は、市役所が文字通り「市民の役に立つ所」となるためには、自分たちの組織が、「何のために、何を大切にして、何を実現しようとしているのか」ということをまず構想した上で、その実現に向けて何をなすべきかという「価値前提」に立った経営が必要であると思っています。そのため、部長をはじめ、全職員を対象とした研修を7月から8月にかけて行いました。私も、部長研修に参加し、意見を交換しました。日常業務に忙殺されて、幹部職員が一堂に会して議論を行う機会が持ちにくい状況の中で、それぞれの部のビジョンやミッションについて、改めて確認できたことは非常に意義があったと思います。
さて、8月29日から9月定例市議会が開催されています。今回も様々な政策課題について、一般質問が行われるとともに、各常任委員会での議案審査が行われます。市民の皆さんも是非傍聴にお越しください。
