こまった時のコマドリ救命士
家庭でできる応急処置

コマドリ救命士は、毎年11月9日に発行の「かわにし119新聞」に登場するキャラクターです。家庭で起きるいろいろな救急事故などの応急処置をコマドリ救命士がお答えします。
こまった こまった こまった時はコマドリ救命士
熱性けいれん

主に6ケ月から5歳くらいまでの乳幼児で、38度以上の発熱を伴って起きるけいれんを熱性けいれんと呼びます。
けいれんの様子にびっくりするかもしれませんが、まずは落ち着いて対応してください。
熱性けいれんは非常に頻度の高い病気ですが、原因はまだよくわかっていません。
けいれんが起こったときは慌てず、落着きましょう。
症状
熱性けいれんは全身のけいれんとして出現することが多く、1~2分以内にほとんどは止まります。
けいれんが止まると多くはそのまま眠ってしまいます。
処置
1 静かに寝かし、様子を観察しましょう(後でけいれんの様子を医師に伝えるため)
2 吐きそうなしぐさをした時は体を横に向けましょう。
3 口の中に舌をかまないようにと物や手は絶対入れないようにしましょう。舌をかむことは殆どありません。
次の時はすぐ病院を受診
1 初めてのけいれんや熱が高くないのにけいれんが起きたとき。
2 けいれんが10分以上続くとき。
3 けいれんが左右対称でないとき。
4 年齢が6歳以上のとき。
5 一日に2回以上けいれんが起きたとき。
予防
こどもに熱が出たら高くならないように注意して、早めの病院受診や処方された薬を使用しましょう。
魚の骨がのどに刺さった

応急処置
骨の太さや硬さにもよりますが基本的には、ほっておけばそのうち取れます。
ごはんを噛まずに飲み込むのは骨が余計に深く刺さるかもしれないので注意してください。
どうしても取れない時は耳鼻咽喉科などの専門医に見てもらいましょう。
鼻血が止まらない

応急処置
1 エリもとをゆるめて、楽な姿勢で座らせる。
2 指で小鼻をつまみます。(これで大部分は止まります)
3 鼻をかんだりせず、のどに流れ込んだ鼻血は飲み込まず吐き出します。
4 眉間から鼻の上にかけて氷のうなどで冷やすことも効果的です。
これからも定期的に応急処置をアップする予定です。
