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4.工事成績評定

更新日 平成28年4月14日ID番号 K8934印刷

工事成績評定

工事成績評定とは

   公共工事においては、工事の代金を支払うにあたって、契約書の内容どおりに工事が適正に履行されているかどうかを確認する検査(給付の検査)と、工事の適正かつ能率的な施工と工事に関する技術水準の向上を図るために行う検査(技術検査)の2つの観点から工事検査を実施しています。
   給付の検査では、工事代金を支払うことに関しての適否の判断であることに対し、技術検査では、工事の施工状況や施工体制、工程管理や安全管理、また出来形や品質、出来ばえなどについての評価(判断)を行い、工事成績評定として点数をつけています。
   工事成績評定とは、公共工事の発注者(川西市)が採点する工事の成績表(通知表)のようなものです。


発注者の責務

   平成17年に施行された「公共工事の品質確保の促進に関する法律」により、公共工事の発注者は、その発注に係る公共工事の品質が確保されるよう、工事中及び完成時の施工状況の確認及び評価を適切に実施することが、発注者の責務として法的に義務付けられています。


目的

   平成17年に閣議決定された「公共工事の品質確保の促進に関する施策を総合的に推進するための基本的な方針について」において、公共工事の品質が確保されるよう、適正かつ能率的な施工を確保するとともに工事に関する技術水準の向上に資するために必要な技術検査を実施し、工事成績評定を適切に行うことと、工事成績評定の目的が明確にされています。


評定の対象工事

   川西市が発注するすべての請負工事のうち、当初契約金額が1,000万円以上の請負工事とします。 
   ただし、単価契約や災害時における緊急の工事、役務の提供が主たる目的の工事や出来形の評価ができない工事などは、評定を省略します。


評定項目

   成績評定にあたっては、次の項目を監督員、工事所管課長等及び検査員が、それぞれ評定を行います。なお、各評価者の配点割合は、監督員40%、工事所管課長等20%、検査員40%です。(法令遵守等の項目は除く)

  1. 施工体制(監督員)
  2. 施工状況(監督員、工事所管課長等、検査員)
  3. 出来形及び出来ばえ(監督員、検査員)
  4. 高度技術(監督員)
  5. 創意工夫(監督員)
  6. 社会性等(工事所管課長等)
  7. 法令遵守等(工事所管課長等)

(注)詳しくは関連資料の「川西市建設工事成績評定要領」をご覧ください。

 


評定のポイント

   成績評定は、請負業者が評価対象項目に関する業務を自主的に実施した場合に評価(加点)されるシステムになっています。監督員の指導や助言の結果達成したものについては、減点はされませんが評価(加点)されません。ただし、監督員の指導や助言があっても是正されず、文書による「改善指示」が出された場合には、減点の対象となります。(出来形・出来ばえ等が劣っている場合には、「改善指示」が出されなくても減点される場合があります。)
   通常の工事において、契約書の内容どおりに適正に施工されたが、特段評価するべき点もなく、また、減点するべき点もない場合には、65点となります。
   工事を施行するにあたり、工事品質の確保に努め、契約の適正な履行を行うことに加え、監督員からの指導や助言を受けることなく、請負業者が自主的かつ的確に業務を遂行することが、成績評定を上げるためのポイントになってきます。


評定結果

   工事成績評定結果は、評定終了後に工事所管課から請負者に通知します。評定の結果に不服があるときは、通知を受けた日から7日以内に、市に対して書面により説明を求めることができます。不服の旨に対する市からの回答は、書面により行います。


関連資料

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このページに関するお問い合わせ

総務部 総務室 契約検査課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所4階
電話:072-740-1143
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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